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今週末の土曜日(12月2日)に迫った「ふだん着のアジア舞踊vol.4」は京都、御所から西へ10分の石田大成社のホールをお借りして行います。 今回は「演劇性に光をあてて」と言うことで行うことにしました。 ふだん着〜シリーズは、普段着感覚でより一層アジアの舞踊に親しんでいただくことを目的に行っています。 今回も踊りをご覧いただくだけでなく、その演目について詳しく説明する時間をもうけました。オディッシィでは、あの有名な?「ギータ・ゴーヴィンダ」から2曲を選んで詳しく説明します。勿論資料もお渡しする予定です。何時も舞台説明やプログラム解説では解りにくかったことも解消していただけたらいいなぁと思っています。 又、バリ舞踊に関しては、通常役柄や衣装によって演目に制限があるのですが、衣装に工夫を凝らすことによって1人の舞踊家がいろんな役を説明できたり演じたり出来、大西さんの様々な舞踊世界をご覧いただけるのです!! 今回も説明の時間に彼女お一人で何役かを演じてくれると思います。そしてその後、鑑賞の時間に3人で踊ることになります。 舞踊は元々演劇的な要素が無くてはならないものだったと思うのですが、今では踊りは踊り、演劇は演劇ではと思ってる方も多いのではないかと思います。あの技巧を酷使したバレエもやはり言葉のない演劇?とも言えるのではないでしょうか。 ダンサーは役者的要素も必要。と言うことも出来ます。特にインド舞踊はリズムの躍動感や身体を酷使した動きを楽しんでいただくタイプの演目と、役者としての要素をより多く打ち出す演目(アビナヤと言います)を交互に踊り、公演を盛り上げていきます。 バリ舞踊にも同じようなことがあるそうです。 インド舞踊ではそれらを1人の踊り手が行い、バリ舞踊ではより一層演劇的で踊り手一人一人に役柄が決まっています。しかしインド舞踊の表現が具体的であるのに対して、バリ舞踊は抽象的だと言うことです。。。この辺はお越しいただいてのお楽しみです。 ぜひお越し下さいね。 詳しくは、前ページをご覧ください。
by kalapitha
| 2006-11-26 15:01
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